i工房 Coffee Story

Poco

Poco a Pocoのコーヒーができるまで

ポコアポコは、千葉県我孫子市にある小さなコーヒー屋さん。
色々なハンディを持った人たちが通っている福祉施設のひとつ。

小さな焙煎機をまわしながら、美味しいコーヒーをお届けするために、
みんなで想いを込めて作っています。

working

焙煎の前に、虫食いや傷んだ豆がないかを選別。集中力と判断力が必要です。
ビターは味のイメージに合わせた手挽き。ビター以外は優秀な電動ミルで均一な中細挽きをめざします。
手挽きのミル回しは通所スタッフに人気のある作業です。

PocoTop

挽いた豆は、香りが逃げないうちにすばやく計量し、
通所スタッフが一枚ずつ手描きしたパッケージに詰めます。

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世界にひとつだけのドリップパックコーヒーが完成です!
こうして、皆さまのお手元にコーヒーをお届けすることができます。

working

通所スタッフみんなで作ったドリップパックコーヒーは
我孫子近辺の店舗のほか、オンラインでもご購入いただけます。詳しくは「Poco a Poco」のページで!